2009年11月30日月曜日

2009-11-29のつぶやき

  1. さらに言うと、政治家って本来は集合知によって選ばれた普通の市民のはずなんだよね。
  2. アーティストや官僚はそのスペシャリストに入る。
  3. ボイスについてもうちょっと追記します。普通の市民は集合知の中から出てきてもいい。そして、そこにはスペシャリストがサポートとしてつかないといけない。
  4. 事業仕分けなんかがうまくすると社会彫刻的な働きを持てる可能性はあるかも。内田裕也が「アーティストも参加すべき」と言っていたけど、それだとちょっとずれていて(もちろんアーティストも参加すべきだけど)、普通の市民が参加すべき。アーティストの役割は、それを何らかのオブジェとして残す事。
  5. 今の現代美術は表現としての完成度は上がっているし、それは正しい成長ではあるんだけど。社会にコミットする以上何らかの継続性を持たないといけないんじゃないかと思う。
  6. ヨーゼフ・ボイスのすごさって、現代美術の父でありながら強烈な批判を現代美術に対して残しているところだと思う。現代美術はその批判を乗り越えていない様に見える。
  7. しまった、完全にノーマークだった。Beuys in Japan:ボイスがいた8日間  2009年10月31日(土)~2010年 1月24日(日)  水戸現代美術館  http://ow.ly/GCnC

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